dbt Analytics Engineering Certification Exam試験に申し込むまでの流れをまとめてみた
さがらです。
私が2年前に受けたdbt Analytics Engineering Certification Examの認定期限が切れてしまうため、再認定を申し込もうとしたところ、全く別のサービス(Examity)で申し込む形となっていました。
そこで、Examityでのdbt Analytics Engineering Certification Exam申し込みまでの流れを本記事でまとめてみます。
Examityアカウントの作成
まず、Examityのアカウントを作成していきます。
公式サイトから、Register for exam
を押します。
新しくアカウントを作るため、Click here
を押します。
名前などを入力し、Save
を押します。※User IDは任意の文字列を入力し、ログイン時に使用するものとなります。
すると、下図のようなメールが届きます。Temporary Password
を確認した上で、Login URL
を押します。
登録時に記入したUser ID
と、メールに記載されたいたTemporary Password
をPassword
欄に入力し、LOGIN
を押します。
パスワードの変更を求められるため、新しいパスワードを入力しSave
を押します。
改めて、変更後のパスワードを入力してLOGIN
を押します。
このような画面が表示されたら、アカウントの作成は完了です!
試験を受けるためのアカウントの設定
続いて、試験を受けるための各種設定を行っていきます。基本的にはMy Profile
タブでの作業となります。
Account Informationの設定
まず、My Profile
タブのAccount Information
のEdit
押します。
Phone Number
を入力し、Time Zone
をリストから選択して、Save
を押します。
examiSHOWの設定
次は、examiSHOWに免許証などの画像を登録します。
事前に免許証などの画像を撮影しておき、My Profile
タブのexamiSHOW欄のファイルを選択
を押して、Upload
を押します。
examiKNOW
最後に、examiKNOWにパスワードを忘れたときなどに聞かれる質問と回答を設定しておきます。
My Profile
タブの、examiKNOW欄でEdit
を押します。
「母親の旧姓」や「好きなアイスクリームのフレーバー」などから質問を3つ選び回答を入れたら、Save
を押します。
コンピュータの必要要件の確認
これは受験の前でも良いのですが、試験時に使用するコンピュータの必要要件を確認しておく必要があります。
Computer Requirements Check
を押します。
すると、別タブで下図のように表示されるため、すべての項目をクリアしていれば問題なしです。
試験の申し込み
ここまでの内容で試験を受けるためのExamityアカウントの準備は完了しましたので、実際に試験を申し込んでいきます。
Schedule Exam
タブから、Certification Name
はdbt Developer Certification
を選択、Exam Language
はdbt Analytics Engineering Certification Exam
を選択します。
試験日時を選択し、Schedule
を押し、ポップアップが表示されたらYes
を押します。
試験の費用や日時が問題ないことを確認したら、Next
を押します。
Billing Information
とPayment Information
を入力し、Review Your Order
を押します。
入力した情報と費用が改めて表示されますので、問題なければBuy Now
を押します。(円安の影響で費用が…)
下図のように表示されたら、申込みは完了です!